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2010年1月 4日

隠居の京都:新春の伏見酒蔵あたり

 正月3日、休みの渋滞もそれほどでもない感じなので、京都に帰る娘を送りがてら行ったことのない伏見稲荷へ初詣にいってみることにした。カーナビの指示通り車を走らせると、名神高速の京都南第2出口を出たあたりから渋滞である。国道24号線沿いにみつけた小綺麗なうどんやで腹ごしらえをして、神社へ向かうと駐車場待ちの車が大渋滞している。整理をしているガードマンに聞くと、無料駐車場はどこも満員という。このときとばかり僅かな空き地を駐車場にしている民間の有料駐車場は、2時間で 2,000 円もとるという。特別、伏見稲荷でないといけないわけではないし、初詣は昨日、例年家族で行く泉北ニュータウンの櫻井神社にお詣りした。

 というわけで、初詣の後に行こうと思っていた伏見の酒蔵あたりを散策してみることにした。カーナビにセットしたのは、月桂冠大倉記念館である。ここなら駐車場もありそうだ。同じ伏見区でも、伏見稲荷からは5km以上も離れている。少し、道を間違いながらウロウロしていると、黄桜酒造の " Kappa Country " というミュージアムに出くわした。駐車場も空いており、無料だ。ここに車を置かせてもらって、坂本龍馬で有名な寺田屋や濠川という運河のような川沿いの白壁に板張りの酒蔵などがある歴史を感じる町並みをぶらついた。
 残念ながら月桂冠大倉記念館と寺田屋は休館だったが、雑踏の初詣よりはずっといい正月になった。だが、大河ドラマで龍馬が取り上げられているので、京都でも比較的静かと思われるこのあたりも、賑やかになるちがいない。家内は、濠川に浮かぶ十石舟に乗りに来たいといっているが。
寺田屋:クリックすると大きな写真になります濠川沿いにある酒蔵:クリックすると大きな写真になります濠川から酒造を見る:クリックすると大きな写真になります和菓子の木型:クリックすると大きな写真になります

  " Kappa Country "の売店で特別栽培米「山田錦」使用純米酒「坤滴」という文字に引かれて、一升瓶を求めた。駐車場代と思えば安いものだ。
 その駐車場の通りを隔てた斜め前に 古びた小さな和菓子屋があった。和菓子の木型や正月用の色鮮やかな落雁が並んでいる傍らで酒饅頭を売っていた。娘の狭い住まいで食すると酒が匂って上手かった。

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