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2010年7月29日

夏本番の山小屋:DIYと野鳥撮影

 不要不急のいろいろな作業をするために、梅雨明けを待ってパートナーと Hütte Hachi へでかけた。ゲレンデ側のウッドデッキに、日除けと雨避けの簡単ターフを立てること。電気コンセントへの配線をやりかえること。掘りごたつの工事を始めることなどである。

 昨年立てていた簡単ターフは、強風で細いスチールの枠が曲がってしまったので、処分してしまっていた。デッキの大きさにあう 180x270cm 高さ230cmの長方形ターフが、ホームセンターなどでリーズナブルな価格で求めることができる。頼りない支柱だが、デッキに埋め込んだ鬼目ナットにボルトで取り付けると1シーズンは大丈夫である。
 電気コンセントの整理取り付けはパートナーがしてくれた。昨年、電気容量を大きくしたのに伴なう工事である。プロパンガスは使わないので、電気製品が増えている。
 掘りごたつは暖房用よりも、むしろ板の間にテーブルを置いて座っていても腰が痛くならないように足を下ろしたいからである。山小屋は傾斜地に建っているので、板の間の中央近くを繰り抜いても、幸い、床下は 1m 近くある。今回は、根太の間隔に合わせて131x90cm の大きさに板の間を繰り抜き、以前に洗面所の床を張り替えたとき使ったフロア材で取り外しができるような蓋を作った。この工事は続行する。
 朝晩は涼しいといっても、昼間は暑い。屋内の作業ながら、大汗をかいた。

 涼しくて、ぐっすりと眠れた翌早朝、双眼鏡を首からぶら下げ、ΣAPO 120-400mm レンズをつけた D70 を肩から吊るして、冬はスキーの滑降コースとなる林道を歩いてみた。5時半を過ぎると谷間の道も、結構明るくなってくる。まだ、このあたりは、ウグイスのさえずりが幅を利かせている。声はすれど姿は見えずでいつも諦めるウグイスだが、ふと林道そばの枯れ木をみると、全身をあらわにしてさえずっている。これだけの近さで撮らしてくれたのは初めてである。だが、残念ながら腹部しか見せてくれなかった。
 30 分ほど林道を登った後引き返してくると、小さな田んぼを囲うイノシシよけの電気柵柱の上に、ホオジロが留まった。これも、こんなに近くで接するのは初めてである。おまけに、正面・横・後ろ姿を撮らしてくれた。いつもは、杉の木の高い梢の先で縄張りをさえずっているのだが。
ウグイス:養父市大久保;クリックすると大きな写真になりますホオジロ:養父市大久保;クリックすると大きな写真になりますホオジロ:養父市大久保;クリックすると大きな写真になりますホオジロ:養父市大久保;クリックすると大きな写真になります
ウグイス:養父市大久保
ISO800 ΣAPO 360mm
(35mm相当540mm)
絞り優先 F6.3 1/60s
トリミング
ホオジロ(正面):養父市大久保
ISO800 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
絞り優先 F7.1 1/100s
トリミング
ホオジロ(横):養父市大久保
ISO800 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
絞り優先 F7.1 1/100s
トリミング
ホオジロ(後姿):養父市大久保
ISO800 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
絞り優先 F7.1 1/80s
トリミング


 吹奏楽部の合宿でトランペットなどのパート練習が繰り返されている夏のゲレンデは太陽がギラギラしている。リフト用のケーブルに留まったモズを撮ろうと草むらを歩くと、ノアザミにアゲハチョウキアゲハ(Yamakoさんが指摘してくれた)が吸蜜している。ウッドデッキのすぐそばに花を咲かせているウツギの白い花に、ミドリヒョウモンと思われる蝶が遊びにきていた。ピンぼけの写真に、ホオジロが虫を咥えている写真があった。チャンスはあまりないのだから、カメラの設定は慎重にしたいものだ。
キアゲハ:養父市大久保;クリックすると大きな写真になりますミドリヒョウモン:養父市大久保;クリックすると大きな写真になりますホオジロ:養父市大久保;クリックすると大きな写真になります
キアゲハ:養父市大久保
ISO400 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先 F22.0 1/200s
トリミング
ミドリヒョウモン:養父市大久保
ISO400 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先 F6.3 1/200s
トリミング
ホオジロ:養父市大久保
ISO400 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
シャッター優先 F29.0 1/200s
トリミング・レタッチ

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