2012年5月26日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:親鳥を 真似て潜りおる 鳰の子ら


 5月24日は、薄曇りながらいい天気となった。肺炎で入院していた孫も退院したので、禁足令が解けた。
 ニュータウンの庭代台一丁に住む友達の家の前の小さな遊水池に、カイツブリの親子が泳いでいるという。いつもの散策南コースから少し寄り道をすれば、行くことができる。

 いつものように、和田川を上流の南に向かって歩き始めると、ケリ・ヒバリの鳴き声に混じって、オオヨシキリの"ギョシギョシ チカチカ"が聞こえてきた。この春、河川床工事をしていた少し上流は、萱がまだ残っていて緑の葉を茂らせてきている。これらの茂みの中で啼いているのだ。しばらく観察していると、チガヤの中をあちこちと動き回っている。一羽が川岸の冊にちょっとの間留まったが、すぐに萱の中に飛び込んでしまった。オオヨシキリをこのあたりで観察するのは初めてである。

 檜尾地区の畑から、ニュータウンに出て目指す池に向かってみると、カイツブリの成鳥2羽が、池の真ん中あたりで幼鳥3羽に子育ての特訓をしているようであった。幼鳥は水に潜る仕草はするもののすぐに浮いてくる。カイツブリの子育ては、昨年5月25日に、摺鉢池で観察している。

 この時期、鳥や蝶ばかりでなく花に目を向けると、名前をしらない野の花が、あちらこちらに咲いている。花の名前の同定は、種類が多く図鑑やネットでサーチしてもなかなか難しい。こんな時には、いつも【K's Bookshelf】の【この花の名は?掲示板】にお世話になる。今回も、センダンの花アカバナユウゲショウという花の名前を教えてもらった。
そのときのアカバナユウゲショウについてのやり取りを引用させてもらうと、以下のようであった。

nshuhei
毎々、お世話になります。
昨日、畑の畦で撮りました。
花の形が特徴的なので、サーチすればすぐに分かるだろうと思っていましたが、どうもピッタリの花の名前がヒットしません。
背の高さは、せいぜい 50cmまでです。葉・茎は菊に似ているように思います。花の大きさは、1cmくらいの可憐な花です。
よろしくお願いいたします。
rakuichi
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と思われます。
nshuhei
rakuichiさん
早速のご教示ありがとうございます。
ネットサーチして確認しました。
「四季の山野草」(http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_518.htm)のページでは、"マツヨイグサのように、淡紅色の花を夕方に開かせるのでこの名がある。"とありますが、写真を撮ったのは午前9時頃とおもいます。
setton8
私も昼間に咲いているのを見ています。興味深い記事がありましたので引用します。
 http://homepage2.nifty.com/syokubutu-kensaku/topic27.html
 http://pepd.blog66.fc2.com/blog-entry-52.html
このようにして、ネットを通じて知識は増えていくのであるが、すぐに忘れるので記録しておかねばならない。ブログは、物忘れがひどい年寄りには、ありがたいシステムである。

センダンの花;クリックすると大きな写真になります ナヨクサフジ;クリックすると大きな写真になります 野ばら;クリックすると大きな写真になります ウツギ;クリックすると大きな写真になります
センダンの花:大森(堺)
参照:センダンの実は白い
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO1250 F32.0)
露出補正 +2/3
ナヨクサフジ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 290mm
(35mm相当435mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO640 F6.3)
露出補正 なし
野ばら:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO1100 F32.0)
露出補正 なし
ウツギ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 420mm
(35mm相当630mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO320 F6.3)
露出補正 なし
ノアザミ;クリックすると大きな写真になります アカバナユウゲショウ;クリックすると大きな写真になります ヤナギハナガサ;クリックすると大きな写真になります ハコネウツギ;クリックすると大きな写真になります
ノアザミ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO1600 F32.0)
露出補正 なし
アカバナユウゲショウ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 290mm
(35mm相当435mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO1100 F32.0)
露出補正 なし
ヤナギハナガサ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 170mm
(35mm相当255mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO1100 F29.0)
露出補正 なし
ハコネウツギ:美木多(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 380mm
(35mm相当570mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO500 F32.0)
露出補正 なし


オオヨシキリ;クリックすると大きな写真になります カイツブリ親子;クリックすると大きな写真になります セグロセキレイ;クリックすると大きな写真になります ケリ;クリックすると大きな写真になります
川岸の冊に留まったオオヨシキリ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
絞り優先オート
(1/100s ISO4500 F32.0)
露出補正 なし
トリミング
カイツブリ親子:庭代台(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO900 F6.3)
露出補正 -2/3
トリミング
セグロセキレイ:美木多(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO160 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ケリ:美木多(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F6.3)
露出補正 なし
トリミング

 カメラ操作にまだまだ未熟で、シャッター優先にすべきところを絞り優先だったり、その時の絞りの確認できていなかったりでミスばかりである。被写体がじっとしていてくれないせいにしているのだが。

コチャバネセセリ;クリックすると大きな写真になります ヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になります サトキマダラヒカゲ;クリックすると大きな写真になります ツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になります
コチャバネセセリ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F6.3)
露出補正 なし
ヒメウラナミジャノメ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 380mm
(35mm相当570mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1250 F6.3)
露出補正 なし
サトキマダラヒカゲ:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1800 F6.3)
露出補正 なし
ツマグロヒョウモン:檜尾(堺)
2012/5/24
Nikon D7000
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO400 F6.3)
露出補正 なし


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