クロアチア・スロベニア・モンテネグロを巡る旅(5):トロギール - Studio YAMAKO

2008年8月13日

クロアチア・スロベニア・モンテネグロを巡る旅(5):トロギール

 ダザールの旧市街を観光した後、バスに戻り、南東約120kmにあるトロギールへ向かった。7日目までダルマシアの陽光輝くアドリア海沿いの町を巡る。
 トロギールは周りを城壁で囲まれた小さな島で、橋によって本土と結ばれている。バスは本土で降りる。橋を渡ると「トロギール」だ。

クリックすると大きな写真になります 1.写真①
時間は午後2時を少し過ぎたところ。港には観光船が沢山泊まっていた。

Canon IXY900IS 
プログラムオートで撮影  ( F11 1/160秒 )
クリックすると大きな写真になります 2.写真②
橋を渡って少し進むと、ここは城壁の北門。北門を入るとトロギール博物館があり、それを左(東)のほうへ行くとイヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場があり、ここが観光の中心である。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 24mm )
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 3.写真③
広くない街のあちこちに、この写真のような路地がある。いつごろからのものなのか、石畳が磨り減ってピカピカに光っている。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 70mm )
プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 4.写真④
土産物屋で売られている絵葉書も美しい。その中に、ここダルマシア地方が起源となるダルメシアンという犬の絵があった。改めて、「ああ、そうだったのか」。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 40mm )
プログラムオートで撮影  ( F9 1/320秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 5.写真⑤
トロギールを代表する聖パブロ大聖堂の鐘楼に登り、周りを見回すことが出来た。しかし、130段ほどあった階段は狭く、急で、降りるときは後ろ向きで手すりに掴まりながら降りてきた。イヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場の時計塔と、その右側が裁判所だったところを見下ろした。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 17mm )
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 6.写真⑥
同じく鐘楼の上からはまじかに海が見える。これから行くスプリット、ドブロヴニクの方角であろう。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 17mm )
プログラムオートで撮影  ( F11 1/500秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 7.写真⑦
聖ロヴロ大聖堂の中。ルネッサンス様式のイヴァン礼拝堂がある。なかは、撮影してよいがフラッシュはご法度。シャッタースピードは1/125秒に保って、ASAが1000になった。画面のざらつき(ノイズ)もあまり感じない。D300の威力と関心。だが、D3ほもっと良いらしい。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 32mm )
プログラムオートで撮影  ( F3.5 1/125秒 ASA1000 )


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