南の島 Guam (1) - Studio YAMAKO

2009年2月 4日

南の島 Guam (1)

 ここ数年、学生時代の友人が勤務する企業の関連施設に安く泊まれることから、毎年この時期に、同期および前後の先輩後輩と10名ほどでGuam島にゴルフに出かけている。平均年齢が67~68才であるがゆえ、Silver Tourと名づけられている。今回は1/28-31の3泊4日であった。
1.Onward Talofofo Golf Club
1月28日午前10時に成田を出発して、Guamには3時間半のフライト、時差が1時間あり、現地時間の午後2時半にGuam Intarnational Airportに到着した。暑い。この日は、さっそくホテルのレストランで第1回目の宴会が始まる。ゴルフは翌日から2日間行うが、第1日目はTalofofo Golf Clubでプレーした。私は100を切るのがやっとだったが、中には80そこそこで上がってきた仲間もいた。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1000秒 )
クリックすると大きな写真になります
2.シロオビアゲハとハイビスカス
コースにはハイビスカスが多く咲いている。どこででもと言うわけではないが、そのハイビスカスにシロオビアゲハが吸蜜にきている。この写真はデジタル一眼の100mm macroで撮り、バックにボケがあったらいいなと思うが、残念ながらコンデジしか携帯していない。蝶の写真はすべて広角側、最短焦点距離(7.3mm)近くで撮った。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 焦点距離 7.3mm )
クリックすると大きな写真になります
3.ウラナミシジミ
このチョウは日本で秋になると多く見られるのと同じウラナミシジミである。Canon PowerShot A640 はバリアングル モニター(可動モニター)が付いているので、ローアングルから撮りやすい。空が入ると広がりが出る。プレイを終え、ゴルフ場前で帰りのバスを待つ間に撮った。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/640秒 焦点距離 7.3mm )
クリックすると大きな写真になります
4.マルバネルリマダラ
この蝶はこれまでもGuamに来るたびに撮っていたが、開翅してくれることがなかった。今回やっと美しい紫色の翅を開き見せてくれた。しかし、その美しい紫色がいまひとつ出ない。フラッシュを使えば良いのだろうが、蝶との距離は15cm程度であり、ディフューザーが必要である。ティッシュペーパーをディフューザー代わりに使うということは知識としてはあるが、ここではティッシュペーパーもなかった。

Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 ( F4 1/200秒 焦点距離 8.4mm )
クリックすると大きな写真になります
5.タモン湾の月と星
夕食はホテル日航グァムまで出かけ、中華料理を食べた。現地時間の午後7時ちょっと前、空にまだ少し明るさが残るころ、タモン湾に月と星がきれいだった。ほぼ1秒という遅いシャッタースピードとなったのでちょっと手ぶれしている。ご容赦。

Canon IXY 900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8  1/1.3秒 )
クリックすると大きな写真になります

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)