日曜日の保土ヶ谷公園 ハンカチノキ 2026年4月26日 横浜市保土ヶ谷区県立保土ヶ谷公園 - Studio YAMAKO

2026年5月21日

日曜日の保土ヶ谷公園 ハンカチノキ 2026年4月26日 横浜市保土ヶ谷区県立保土ヶ谷公園

昨年の秋に保土ヶ谷公園の上池の奥の賑わい広場というところに、ハンカチノキが植えられているのに気が付いた。保土ヶ谷公園はたびたび行っているが、それまでは無かったと思う。何の樹かわからなくて、傍に行って見ると、付けられている札に「ハンカチノキ」と書かれていた。その頃で樹高は既に3~4mほどあった。
 そのハンカチノキが白い花(苞)を咲かせるのはゴールデン・ウィークの頃なので、この日はそろそろ咲いているかなと思い、楽しみにして出かけたのだ。そして、2輪ほど白い花(苞)を確認することができた。

 保土ヶ谷公園のツツジもきれいだった。気温が上がってきたお昼ごろになって、アゲハがツツジの花に飛来するようになった。モンキアゲハや、カラスアゲハ、ナガサキアゲハなども現れてくれないかと期待したが、現れなかった。

 この日は日曜日。天気も良い。いつになく多くの人たちが歩いている。折から、保土ヶ谷球場では、4月4日から5月3日にかけて神奈川県の高校野球大会が行われていて、その場内アナウンスも聞こえてきていた。
 帰りに駐車場を見ると満車になっていて、臨時駐車場もいっぱいというアナウンスも聞こえた。

000_260426026 X700 ▲ハンカチノキ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg
保土ヶ谷公園に咲いたハンカチノキの花(苞) 2026年4月26日 横浜市保土ヶ谷区

001_260426002 X900 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 1.ツツジ(躑躅) 今年は保土ヶ谷公園に咲くツツジが綺麗だ。明神台のバス停を降りて、辻広場の方へ下りていく散策路のツツジがとてもよい。ここは秋にはドウダンツツジも赤くなる。ツツジは、世界中に約4,000種類以上(ツツジ科全体)存在し、そのうち日本には約51種の原種が自生しているという。自然に交配した品種、また、日本では江戸時代から品種改良が盛んで、現在はサツキやクルメツツジなどの系統を含め、数千種以上とも言われる非常に多くの園芸品種があるそうだ。とても同定できない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f4.5 1/500秒 50mm ISO320 )
002_260426006 X900 ◎ヒメウラナミジャノメ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 2.ヒメウラナミジャノメ
年に3~4回発生するヒメウラナミジャノメの第一化はこの頃に出てくる。新鮮な個体だった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200 )
003_260426009 X900 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 3.ヒラドツツジ(平戸躑躅)系
wikipediaによれば、長崎県平戸は古くから交易の中心地であったため各地のツツジが持ち込まれ、寺院や武家屋敷内でそれらが自然交雑し、実生を繰り返し、大輪のツツジ群が出来たと思われる。そして、さらに交配が重ねられ数多くの園芸品種がある。特に有名な '大紫'(オオムラサキ)もヒラド系ツツジのひとつである。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.5 1/500秒 50mm ISO220 )
004_260426079 X900 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 4.色鮮やかなツツジ
散策路に沿って色鮮やかなツツジが咲いている。春になり白い小さな花を咲かせていたドウダンツツジは、今は緑に見え、秋に紅葉する。ドウダンツツジの漢字表記は「満天星」であるという。これは花を満天に喩えたものであり、和製の表記であるとされる。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影  ( f3.2 1250秒 16mm ISO160 )
005_260426016 X900 ムクドリ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 5.上池のほとり
幼い子供さんと休日を楽しんでいる。赤ちゃんはお母さんが抱っこしている。お父さんは子供そっちのけで網で何かを捕まえようとしている。元気な男の子が池に落ちないように!

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/500秒 50mm ISO200 )
006_260426017 X900 オオデマリ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 6.オオデマリ(大手毬)
Wikipediaによれば、日本原産のヤブデマリの園芸品種といわれる。ただし、学名ではこちらが基本種扱いで、原種のヤブデマリは変種扱いなのだそうだ。真っ白いきれいな花が咲いていた。見たときは随分早く咲いているなとは思ったが、白いアジサイかと思った。オオデマリはガマズミ属でアジサイはアジサイ属で分類上も異なる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/2000秒 230mm ISO200 )
007_260426082 X900 〇ハンカチノキ保土ヶ谷公園 G7X.jpg 7.ハンカチノキ
本日の観察目的であるハンカチノキが見えてきた。4~5mの高さの木が植えられていて、その周りを囲むように円形のテーブルとベンチが造られている。特別扱いだ。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影  ( f4 1250秒 26mm ISO250 )
008_260426019 X900 ◎ハンカチノキ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 8.ハンカチノキの花(苞) -1
一般的には、植え付けから開花まで10年近く、あるいは10年以上かかる言われる。私がここでこのハンカチノキを初めて見たのは昨年の秋だ。移植されてきたものだと思う。傍に行って探して見ると花(苞)は2つほど咲いていた。白いハンカチのように見えるのは花弁ではなく、2枚の大きな「苞(ほう)なのだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6 1/2000秒 230mm ISO200 )
009_260426030 X900 ◎ハンカチノキ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 9.ハンカチノキの花(苞) -2
花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれる。ハンカチノキの苞は花の基部を包む2枚の大型の葉が白化したもの。4月下旬〜5月頃に開花し、花弁(花びら)はなく、2枚の大型の白い苞が、小さな雄花と雌花からなる球状の花序を包み込む構造だ。苞は時間とともに緑色から白へと変化 2枚の苞に抱かれるように、黒く見える直径2cmほどの小さな球状の集合花が咲く。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/1000秒 250mm ISO200 )
010_260426033 X900 〇保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 10.愛犬の散歩
この日は犬の散歩に来られている方も多かった。この写真、飼い主は右にいてリードを持っているのだが、愛犬のほうはほかの方が連れて来られているペットに興味津々である。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO560 )
011_260426050 X900 ◎フジ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 11.フジ棚
秋には紅葉がきれいな辻広場の休憩所には藤棚があった。目立たないので今まで気が付かないでいた。残念ながら花が少ない。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f16 1/500秒 50mm ISO3600 )
012_260426041 X900 〇フジ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 12.ノダフジ(野田藤)とヤマフジ(山藤)
  フジは、4月中旬〜5月上旬に紫や白、ピンクの長い花房を垂らして咲く、マメ科のつる性落葉樹。日本原産で、万葉集にも詠まれる古くからの名花である。フジ棚は近所の小さな公園にもあり、誰知らぬうちに花を咲かせている。GWの頃、チョウの写真を撮りに行くと山あいに花を咲かせている大きなフジの木を見ることがあるが、これはフジ棚のノダフジとは違いヤマフジという。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/500秒 185mm ISO200 )
013_260426058 X900 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 13.ツツジかサツキか
サツキもツツジも同じツツジ科ツツジ属であり、同じ仲間だ。サツキはヒラド系のツツジと比べると、雄蕊が5本なのに比べ、ヒラド系のツツジは6本以上ある。サツキはヒラド系のツツジより遅くに咲き、葉と花が小さい。サツキはGW以降に花がたくさん咲いてくる。この写真の株は咲く時期は早いが、他の特徴はサツキのようだ。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO220 )
014_260426061 X900 〇アゲハ ヒラドツツジ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 14.ツツジとアゲハ -1
比較的大輪の花を咲かせる赤紫色のツツジにアゲハが飛んでくる。1頭が来て飛び去るとしばらくしてまた、違うところから飛んでくる。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200
015_260426064 X900 ◎アゲハ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 15.ツツジとアゲハ -2
翅を開いたアゲハより、ツツジの花の方が大きかった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/800秒 250mm ISO200
016_260426065 X900 ◎ノムラモミジ 保土ヶ谷公園 Z50 Z50-250.jpg 16.ノムラモミジ(野村紅葉) -1
明神台のバス停近くまで歩いてくると真っ赤に葉を染めたのノムラモミジがあった。新緑の季節に紅葉である。ノムラモミジは舞岡公園などにもあり、良く見ることはあるが、この日に見たここのノムラモミジの鮮やかさには感動してしまった。

Nikon Z50 NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
プログラムオートで撮影  ( f6.3 1/500秒 250mm ISO220
017_260426085 X900 ◎ノムラモミジ 保土ヶ谷公園 G7X.jpg 17.ノムラモミジ -2
調べてみると、ノムラモミジはイロハモミジ(学名: Acer palmatum)の園芸品種で、江戸時代から親しまれる赤葉の代表格。一年を通して葉が赤紫色(濃紫)を呈するのが特徴で、春の鮮やかな新芽から、夏は深みのある紫緑、秋には鮮烈な紅葉へと変化し、庭のアクセントとして人気だそうだ。今日は春の鮮やかな新芽の紅葉を見ることができた。

Canon PowerShot G7X 8.8-36.8mm f/1.8-2.8
プログラムオートで撮影  ( f2.8 1250秒 11mm ISO250 )

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)